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タンクの構造
左記の図のように外部タンクと内部タンクの間に保温材(パーライト)が入っており、真空になっています。 |
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タンクの重量約44t。 |
タンクを荷下ろしする場所まで移動し、待機。 |
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70tレッカー2台を使い荷下ろし開始。 |
タンクを持ち上げている間に車両を逃がします。 |
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降ろした後、転倒防止の歯止めを噛まして 設置完了。 |
同じ工程を3度繰り返し、3基のタンクを横並びに設置。 |
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タンク周辺に仮設材にて養生を設置。 |
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中のパーライトが飛散しないようにシートで養生。 |
シートの隙間を養生テープにて目張り。 |
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養生設置完了 |
外側の鉄タンクをガス切断 |
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バキュームを設置。 |
内部のパーライトの飛散を抑えるためにバキュームにて吸引。 |
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一通り吸引した後、タンクの天蓋をバックホゥにて除去。 |
再びバキュームにて内部のパーライトを吸引。 |
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同様の手順で一通り外側のタンクを解体していきます。 |
内部のSUSタンクをプラズマ切断機にて切断 |
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外部タンク(鉄)を切り、内部タンク(SUS)を切り・・・ |
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バキュームで吸引。 |
同様の手順を繰り返し、解体完了。 |
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残ったパーライトをバキュームにて吸引。 |
切断した鉄及び、SUSを搬出して全作業終了。 |
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